【ボントレガー】ライトをつけて、スポーツバイクを楽しもう！

日本では道路交通法で自転車は軽車両とされ、公道走行時にはフロントライト（前照灯。白または淡黄色）とリアライトまたは反射材（赤色または橙色）を装着する義務があります。ライトはスポーツバイクを乗るうえで必ず必要なアイテムです。

なぜライトが必要なのか

1.走行中、暗闇でも視界を確保するため

暗闇の中ライトをつけずに走行すると、障害物や歩行者に気が付かなかったり、路面のくぼみや落下物を見落とす可能性があります。

2.周囲の車や歩行者に自分の存在を知ってもらうため

暗闇でライトをつけずに走っていると自分自身は暗闇に溶け込んでしまいます。その状態で走っていると自分の存在に気づいてもらえない可能性が出てきて、非常に危険な状態になります。リアライトも同様で点灯させておくだけで存在をアピールすることができ、追突事故を未然に防ぐことができます。

近年自転車業界では日中でもライトをつけるようになっています。理由はいたってシンプルで「ライトを点けるほうが安全だから」です。

• 日中にライトを点滅させると、無灯火と比べて最大2.4倍認識されやすい
• デイライトを装着したバイクは、事故に遭う確率が33％減少する
• 自転車事故の80％は日中の時間帯に発生しており、日中もライトで被視認性を高めることが有効

このように日中もライトをつけることで事故を起こす確率を下げることができます。

シーン別ライト

ボントレガーのライトには最大1300ルーメンのモデルから街中で走るには十分な明るさで小型のモデルまで幅広くラインナップされており、USB充電式リアライトは日中最大2km離れた場所からでも視認できるライトもあります。

走行環境やライド時間に合わせてライトを選ぶことができます。

 フロントライト

 Trek Commuter Pro RT フロントバイクライト

¥28,900

オフロードライドにも使え、万能なフロントライト。Kindbeamは照射面の上部がカットされており、前方の路面のみを明るく照らす。それによって、直接目元にライトが照射されないので対向車や歩行者が眩しくなくなり、衝突事故の確率も格段に下がる。さらに見やすい残量ゲージ、リアライトとのワイヤレス接続、デバイスに電源を供給できるモバイルバッテリー機能など業界先端の特徴を備えたライト。

Flare RTとペアリングさせれば、フロントの電源を入れるだけで、前後のライトを同時に点灯させることができる。

 作動時間: ハイ 1000LM — 1.5時間、ロー 500LM — 3時間、デイフラッシュ 300 LM — 12時間

【ライドシーン】
・長時間の通勤ライド
・1時間以上の夜練
・数時間程度の早朝・夜間走行があるロングライド

Trek Commuter Comp Rライト

¥12,900

通勤通学に適したフロントライト。commuter pro RTと同様、照射面上部をカットしており、前方の路面のみを照すため、対向車が眩しくなくなる。Commuter Comp Rにはデイライトモードも備えており、日中の被視認性も高い。

作動時間: ハイ 450LM — 1.5時間、ロー 200LM — 6時間、デイフラッシュ 300 LM — 12時間

【ライドシーン】

・短時間の通勤通学ライド

・1、2時間程度のライド

ボントレガー Ion Comp R フロントライト

¥14,900

Ion Comp Rは長持ちする照射力で、ロード、マウンテン、シティーバイクどのシーンでも活躍するコンパクトなライト。日中の被視認性を高め、2km先からも視認できるようデザインされたデイライトモードを含む5つのモードを搭載する。

作動時間: 700LM—1.5時間、500LM—3時間、300LM—6時間、300LMデイフラッシュ—19時間、200LM ナイトフラッシュ—9 時間

【ライドシーン】

・3、4時間程度のミドルライド

・通勤通学ライド

Trek Ion 200 RTフロントライト

¥9,500

被視認性を高めて安全に走るために作られた。Ion 200 RTコンパクトなUSB充電式タイプ。特徴的な点滅パターンを採用し、2km先から視認できる。

作動時間:200LM-1.5 時間、100LM-3 時間、5LM-14.5 時間、ナイトフラッシュ-30 時間、デイフラッシュ-12 時間

【ライドシーン】

・日中のみのライド

・明るい時間帯の通勤通学

リアライト

Trek CarBack Radar

￥25,900

CarBackのレーダーは、後方から接近する車両を最大240mまで検知し、ペアリングしたGPSヘッドユニットを通じて音声と視覚で警告する。ほとんどのサイクルコンピューターと互換性があり（互換性のないサイクルコンピューターのモデルもある）、サイクルコンピューターを持っていなくてもTrek Accesoryアプリをペアリングすることで、サイクルコンピューターと同じように後方の車両を確認することができる。後方2㎞先からでも視認することのできるリアライトも塔載されており、見た目も非常にコンパクトでスタイリッシュな仕上がり。

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Trek Flare RTリアバイクライト

￥9,500

ロードライドや毎日の通勤などで日中でも視認できる究極のリアバイクライト。最大で2km先から視認できるライト。内蔵された光センサーが環境に応じて明るさを自動調整を行う。サイクルコンピューターと接続することができ、サイクルコンピューターの起動と同時にライトをつけることも可能。バッテリー残量が5％になると自動的にバッテリーセーブモードに切り替わり、30分間の点灯をする。

1. 点滅モード: 90LM-6時間、45LM-12時間、5LM-15時間 ステディーモード: 25LM-4.5時間、5LM-13.5時間

上記のようにTREKには様々なライトがラインナップされています。法律で定められている夜間のライト点灯はもちろん、日中のライトも、スポーツバイクを乗るにあたって必需品です。

自分のライドに合ったライトを選び、安全安心に自転車楽しみましょう。

THE EATH BIKESでは、初めてスポーツ自転車にチャレンジする方を全力サポートし、購入に対してのサポートだけでなく、購入後のライドの相談や、メンテナンス、ウェア選びからパンク修理まで、ハマればハマるほど出てくるスポーツ自転車の『？』をサポートいたします。

THE EARTH BIKESでスポーツ自転車を購入すること、それは安心して快適にスポーツ自転車を楽しめる時間が手に入ることなのです。

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