『クイックショット』で最速パンク修理！

―通勤途中で突然のパンク。普通に修理していたら会社に間に合わない。―

そんな経験ありますよね。（私は先日、前後同時にパンクしてしまい、予備チューブを使い果たして焦ったことがありました。）

そんな時！

この瞬間パンク修理剤『クイックショット』があれば最速でパンクから復帰可能です！

「クイックショット」パンク修理の手順

 1.タイヤをパンクさせる

まずはパンクをさせないと修理は出来ませんね。いろいろ突き刺してみます。

2.異物の除去

刺さっている異物を取り除きます。この時点で空気が勢いよく抜けていきました。メーカーさんは1㎜以下の穴を塞ぐと謳っています。実際のパンク時の原因にはサイドカットやリム打ちなどもありますが、これらのパンクは1㎜どころの穴ではないはずなのでクイックショットは効かないと思われます。

3.アダプターを装着

タイヤ内の空気が完全に抜けていることを確認したら、バルブの先端を完全に緩め、付属のアダプターを装着します。液漏れを防ぐために最後までねじ込んでください。

4.クイックショットを注入

バルブ側を6時の位置にして、装着したアダプターにクイックショットの先端を押しあてると、勢いよく修理剤とエアーが充填されていきます。（約20秒そのままで）

5.パンク修理完了

パンク穴から少しパンク修理剤が噴き出して穴を塞いでいます。作業開始から約2分で修理完了。タイヤ内の空気圧は2.5気圧ぐらいなので段差等に気をつければ十分走行可能です。

クイックショットはこんな人におすすめ

・通勤や通学中でとにかく急いで修理したい人

2分もあれば走り出せる、遅刻とは無縁のクイックショットです。また通勤・通学時間帯は自転車屋さんがまだ空いていないことがほとんどなんですよね。

・タイヤ、チューブ交換が苦手な人

チューブ交換作業に力を使い果たしたり、またすぐ同じようにパンクしてしまったり。。。ガッカリする前にクイックショットを使いませんか？帰宅してからゆっくりとチューブ交換をすると余裕をもって確実な作業が出来るものです。

・チューブやその他修理キットを持っていない人

お守り替わりにクイックショットを！

◇使用上の注意◇

・仏式バルブ専用です。

・あくまで応急処置と考えて、帰宅したらチューブを交換しましょう。

・空気を足したい場合はアダプターは装着したままが吉です。外して空気を入れようとすると修理剤が逆流することがあります。アダプターの先が米式バルブになっているので対応するポンプでそのまま空気を入れましょう。

・100％の修理を約束するものではありません。パンクの種類や傷の形状などで修理できない可能性もあります。

・その他、用法、用量を守ってご使用ください。

バイク購入時にはとりあえずこの1本

パンクしないにこしたことはありませんが、パンクはいつか突然訪れます。パンク修理に不慣れな方や、遅刻しそうでゆっくりパンク修理してる時間がない、という皆さん。このコンパクトな『クイックショット』をバックパックの片隅に忍ばせておきましょう。12年の歴史を持つロングセラー商品『クイックショット』はTHE EARTH BIKESにて絶賛販売中です。

品名：QUICK SHOT（クイックショット）

価格：1210円（税込）

用途：瞬間パンク修理。即走行可能。

容量：50ml

THE EATH BIKESでは、初めてスポーツ自転車にチャレンジする方を全力サポートし、購入に対してのサポートだけでなく、購入後のライドの相談や、メンテナンス、ウェア選びからパンク修理まで、ハマればハマるほど出てくるスポーツ自転車の『？』をサポートいたします。

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