高性能Deep Winter Gloves(ディープ ウィンター グローブ）『Roeckl Villach2( ヴィラック 2)』

Roeckl Villach2

￥15,950-(税込)

ご存じグローブ専門メーカーの『レッケル』

昨年アースバイクスでも爆発的にレッケルユーザーが増えました。

今シーズンは人気のRofanに加え、より気温の低い時にも対応できる『Villach2』も取扱いいたします。

Villach2の適応気温帯は、なんと・・・

スゴイですね！

もちろん氷点下適応のグローブは他ブランドでもありますが、どうしても生地が分厚くなるぶんゴワゴワして変速操作しにくいという印象があります。

ここがレッケルのポイント！

レッケルのグローブはすべてのシリーズにおいて共通するのが『しなやか』

スポーツバイクの繊細な変速動作に対し、レッケルのしなやかな生地は『ノンストレス』で変速操作することができます。

寒さに対し、間違いなく生地は厚くなっているのに、信じられないしなやかさは、ウインターサイクリンググローブNo１といっても過言ではありません。

実際私も使用してますが、満足度は抜群です。

※写真はRofan

ちなみに、私内田の使用しているのは、対応温度帯が5℃～15℃Rofanを使用してますが・・・

※写真はRofan

0℃でもギリギリセーフ！

Roecklおすすめポイント

①しなやかさ

※写真はRofan

何といってもしなやかな生地。ウインターグローブの一番の欠点であるゴワゴワ感、レッケルにはコレがありません。写真では伝わらなくて残念ですが、本当にしなやかで変速操作に対する不快感が0です。

②クッション

※写真はRofan

ROECKLといえば、なんといっても衝撃吸収に優れた低反発パッドです。一度手にはめると分かりますが、その独特のクッション性はスポンジと違いしっとりと柔らかく、またスポンジのようにペタッと潰れずハンドルバーからくる衝撃を見事に軽減してくれます。

③グリップ

一般的に生地が厚くゴワついて握りにくいウインターグローブですが、Roecklは①でも紹介したしなやかさと、滑りにくい素材ROECK-GRIPを使用することで、安全にハンドルを握ることができます。

④防寒性

グッと冷え込んだ日も安心の、WINDSTOPPER INFINIUMによる防風透湿、さらに裏起毛でファーストタッチもホッコリです。

※写真はRofan

また冬ジャージの袖口から入る風もしっかりシャットアウトできる長いカフと、冬グローブとしてとても優秀です。

※写真はRofan

⑤タッチパネル

※写真はRofan

Roecklは薬指と親指にタッチパネル操作できる素材を指先に備えているので、いちいちグローブを外さなくてもそのままでOK。スマホだけでなく、サイコンもタッチパネルの現代において、この機能は重要です。

極寒の中でも走るサイクリストへ

スポーツバイクにシーズンオフはない！冬には冬にしか見れない景色があると走るサイクリストも多いはず、私もその一人です(笑)

だからこそ、そのシチュエーションでライドパフォーマンスを発揮し、最高のライドを楽しむためには最適なウエア選びが重要となってくる。今回ご紹介したウインターグローブは、対応温度帯がRofan2が5℃～15℃、Villach2が‐5℃～5℃と、まさに極寒ライドで最高のパフォーマンスを発揮する必要不可欠な最高のアイテムである。

Roeckl Villach2　(適応温度帯-5℃～5℃)

￥15,950-(税込)

Roeckl Rofan2　(適応温度帯5℃～15℃)
￥10,890-(税込)

カラーはどんなジャージにも似合うブラックをご用意しています。

サイズは8(M)・8.5(L)

そして、今回 Villach2、Rofan2と合わせてご紹介したいのが【ROECKL Rottal Cover】

Rottal Cover
￥5,940-(税込)

一見普通のグローブに見えますが、これ実はオーバーグローブなんです。

つまりグローブ用グローブなんですね。

12月が終わり、1月、そして2月の超極寒期、温度計が氷点下を示しているような日におススメです。

オーバーグローブですが、Rofan2、 Villach2の柔らかさ、そしてグリップ感を邪魔しない、とても薄いグローブとなっています。

もちろん防風素材なので、効果も抜群！Rofan2、Villach2の暖かさを外に逃がさず、外気をシャットアウト。

サイズはこちらも8.0と8.5をご用意しています。

今シーズンこの2枚があれば極寒ライドもガンガン行けますよ！