夏よりも冬！？眩しい日差しに要注意⚠サイクリングにピッタリなサングラスをご紹介します。

こんにちは、アースバイクスです。
冬場のサイクリングで気を付けたいのは、忘れがちになる水分補給ですが…

強い日差しと紫外線にも要注意です！！

そんな日差や紫外線から目を守ってくれるのが”サングラス”です。

冬にサングラスと言われても、いまいちピンとこない方が大多数ではないでしょうか？

そこで今回は、冬場にサングラスが必要な理由や、購入時に押さえたいポイント等を簡単に解説していきます！

冬の日差しは眩しい！？

夏場は太陽がギラギラ照り付けるため、言わずもがな眩しいイメージがありますよね。
ですが以外にも、冬場の方が眩しいんです( ﾟДﾟ)一体なぜでしょうか？

太陽の位置

これには太陽の位置が関係しています。
冬場は、夏に比べて太陽の位置が低いため、眩しさを感じやすくなります。

もちろん光の量だけで考えれば、夏場の方が多くなり、暑く照りつけるような日差しとなります。
しかし冬の場合、低い角度から当たることで、目に刺さるような眩しさを感じやすくなるのです。

目の乾燥

じめじめした夏に比べて、冬場は極端に乾燥します。
乾燥することで、目の水分が減り保護されにくい状態となります。その結果、眩しさを感じやすくなるのです。

冬の紫外線量にもご注意を！

冬の日差しは眩しいだけではありません。
こちらも意外な事実ですが、紫外線量もある程度降り注ぎます。

一般的に紫外線のピークは、７月～８月とされています。
勿論、これらピーク時の紫外線量に比べると、冬場は量が減ります。
ただし、減ると言ってもピーク時の3分の1程度なので、注意が必要です。

また長時間紫外線にさらされると、角膜がダメージを受け、体質によっては痛みや強いかゆみを伴う場合もあるので、サングラスは四季問わずサイクリストの必需品と言えるでしょう。

最適なレンズを選びましょう！

サングラスの主要部分となる「レンズ」。一概にレンズといってもその種類は様々。
大きく分けると「偏光レンズ」「調光レンズ」の2つがあります。

■偏光レンズ■

偏光レンズは特殊な構造により、レンズカラーの濃度を必要以上に上げることなく余分な光だけをカットできます。そのため、必要な可視光線量を確保できるので、人間の視覚視野に影響を及ぼしません。
また紫外線のように、目にストレスやダメージを与える光もカットできるため、目の健康を保つ上でも非常に優れたレンズです。

■調光レンズ■

調光レンズとは、紫外線量に応じてレンズの色（濃度）が変わるものです。基本的には透明なクリアレンズですが、紫外線量が多い場所ではレンズが黒色に変化します。調光レンズのサングラスであれば、昼夜問わず使えるので大変利便性に優れています。

当店で人気の高いサングラス

OAKLEY（オークリー）

サングラスの代名詞「オークリー」。アメリカの大手サングラスメーカーで、トップアスリートにも愛用者が多く、多くの方がご存知ではないでしょうか？
昔から革新的なデザインや技術を生み出し、サングラス界のトレンドを牽引しています。また品質面でも、競合他社を圧倒する、大変厳しい基準を設けているので安心です！

■JAW BRAKER■

価格：￥33,100－（税込）～※レンズタイプにより異なる

■RADER EV PATH■

価格：￥28,170－（税込）～※レンズタイプにより異なる

■KATO■

価格：￥43,010－（税込）※レンズタイプにより異なる

TIFOJI（ティフォージ）

ティフォージもアメリカのメーカーです。特徴は圧倒的コスパ！！価格帯は5千円代から1万円代とリーズナブルな価格ながら、スペアレンズ沢山付属します♪一本あれば、様々なシーンで大活躍してくれますよ♪

■AETHON（イーソン）■

価格：￥13,750－（税込）※調光レンズタイプ

■BRIXEN（ブリクセン）■

価格：￥10,890－（税込）※調光レンズタイプ

■CRIT（クリット）■

価格：￥10,890－（税込）※三枚レンズモデル

いかがだったでしょうか？この記事を読んだあなたは、きっとサングラスが欲しくなったはずです！
自分に似合うサングラスを選ぶ方法はたった１つ！やはり実際に手に取って試着して頂くことです。

店頭には、オークリー・ティフォージを展示しています。スタッフまでお気軽にご相談くださいね。

―ライター紹介―

藤木 大貴（Daiki Fujiki）
スポーツ自転車歴12年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。
デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。自転車通勤で走った距離は1万キロ以上。
現在は、来年度競技復帰を目標にトレーニング中。