【新商品入荷情報】キュートでポップなペダルが入荷！クランクブラザーズ「STAMP１」のご紹介！

こんにちは、アースバイクスです。

今週で長かった梅雨もようやく明け、近藤真彦も納得するギンギラギンの夏がやってきます！！

さて、そんなしょうもない前置きはさておき（笑）
タイトルの通り、今回は当店に入荷した新製品を簡単にご紹介します！

CRANK BROTHERS/STAMP１（クランクブラザーズ/スタンプワン）

価格：￥6,259－（税込）
カラー：シトロン/オレンジ/パープル/ターコイズ/ブラック/レッド/ブルー/ホワイト
※ホワイトのみゴールドピンとブラックピン選択可能

スタンプのココがスゴイ！

①カラーが豊富

写真からもお分かりいただけるように、カラーラインナップが大変豊富です！
スポーツ自転車に限ったことではありませんが、乗り物というのは、機能的なカスタムだけでは面白みに欠けます。
ビジュアル面にもこだわってカスタマイズすると、より一層楽しくなりますよヾ(≧▽≦)ﾉ

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②選べる2サイズ

ペダルにはサイズがあることをご存じでしたか！？
スタンプの場合も、例にもれずSMALLとLARGEサイズの２種類が用意されています。

踏み面積は、Small/10cm×10cm・Large/11cm×11cmです。
ではサイズを選ぶ基準とは一体何でしょう？

基準とする指標は２つあります！

1つ目は足の大きさです。

シューズサイズが、凡そ37～43（EU表記）であればスモール、42.5～48であればラージサイズとなります。
これはクランクブラザーズが定めている、サイズの公式基準となるのでわかりやすいですね。

2つ目はライドスタイルです。

フィットネスや通勤メインで乗るのであればスモール。
小回りする際や、駐輪場に止める時など、ペダルが障害物に引っかかりにくいので、街乗りでは大変実用的です。

MTBでがっつりトレイルを走るならば、踏み面が大きく安定感の高いラージをお選びいただくとよいでしょう！

③エンデューロ社＆イグス社ベアリング採用

クランクブラザーズのペダルには、2つの特殊ベアリングが採用されています。

1つ目はエンデューロ社製の高精度ベアリング。

エンデューロベアリングは、低速・高トルク時に滑らかな回転性能を発揮するのが特長です。

これは自転車のペダルに非常に適しています。
工業機械であれば高速・高トルクで動きますが、自転車の場合、ペダルの回転数は1分間に80～90回転。
回転数は少ないものの、体重を掛けてペダルを踏み込むためトルクは高めです。

またクランクブラザーズ専用設計となっているので、汎用品とは異なり優れた組み付け制度を誇ります。
まさにペダル専用のスーパーベアリング！

２つ目はイグスベアリングです。

一般的なベアリングは金属製であるのに対し、イグスベアリングはなんと樹脂製。

高性能ポリマーを使用することで、樹脂製でありながら高い耐摩耗性を確保しています。

クランクブラザーズでは、踏力負荷を受け止めるブッシュ（軸受）にイグリデュールを採用。
これにより長期にわたり、ペダルの高いパフォーマンスを維持します。

（写真は、スピードプレイ社のペダルのグリスアップ作業を行う様子。クランクブラザーズではこの作業は不要だ。）

そしてベアリング・軸受け共に、グリスアップ（潤滑剤の入れ替え）を要さずに高い回転性能を確保。

つまり、事実上の※メンテナンスフリーというわけです！！
※半永久的な使用が可能という意味ではない。

④安定性とダイレクトな踏み心地

自転車のコントロールを司るのは、ハンドルだけではありません。
ペダルもバイクコントロールを左右する重要なパーツです。

そのため”踏み外しにくく”、かつ”ダイレクトな踏み応え”を感じられるペダルが最適です。

スタンプはそんな重要な2点をしっかり抑えています！

まず両面には９個のピンが打ってあります。これにより靴底がしっかりペダルに食いつき、荒れた路面や雨天時でも踏み外す心配はありません。

また踏み面と軸部分がほぼフラットなので、高い安定感に加え、ダイレクトな踏み応えがあります。
STAMP１があれば、まさに人馬一体！バイクを貴方の意のままに操ることが出来ますよ！

いかがでしたか？魅力たっぷりのクランクブラザーズ「STMP1」！
店頭には、ターコイズ（スモール）/シトロン（ラージ）/ブラック（ラージ）を在庫しています。
気になる方は、是非店頭でご覧ください！！

―ライター紹介―

藤木 大貴（Daiki Fujiki）
スポーツ自転車歴12年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。
デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。自転車通勤で走った距離は1万キロ以上。
現在は、来年度競技復帰を目標にトレーニング中。