金属加工の魔術師「KCNC（ケーシーエヌシー）」のカラーパーツで、愛車を華やかにカスタムしませんか！？

こんにちは、アースバイクスです。

皆さんはご自分の愛車を心から気に入っていますか？
購入してから時間が経つと、大好きな愛車も見慣れてしまったという方が多いはず(>_<)

そんなちょっとした悩みを、解決してくれるのがカラーパーツの存在です。

色とりどりのカラーパーツを装着すれば、見慣れたバイクも、あなただけのスペシャルバイクへと変貌！

ということで今回は、当店一押しのカラーパーツ「KCNC（ケーシーエヌシー）」の製品をご紹介します！

KCNC（ケーシーエヌシー）とは！？

KCNCは、高度な金属加工技術を用いて、オリジナリティ溢れる自転車スモールパーツを手掛けるブランドです！

KCNC最大の特徴は、パーツの”軽さ””。

実は、創業者であるKEN・LIN（ケン・リン）氏は、元々自動車会社のエンジニアでした。
そこで身に着けた、アルミニウムやチタンなどの設計・加工技術は世界最高水準とまで言われいます。

その中でも特に※cnc加工技術に秀でており、競合他社の製品よりも遥かに軽量化されたパーツを販売しています。
※CNC加工：コンピュータ制御を用いて、金属部分を切除・削ぎ落とす加工方法。

またデザインもオリジナリティ溢れる独創的なものが多く、カラーラインナップも豊富なため、軽量化を求めるロードバイク以外でも、クロスバイクやMTBのカラーカスタムパーツとして大変人気です。

店頭ラインナップ

KCNC ディレイラーガードキット

価格：￥2,695－（税込）※オイルスリックのみ￥4,345-（税込）
カラー：ブラック/シルバー/ブルー/レッド/ゴールド/※オイルスリック

こちらは、名の通りディレイラー（後ろの変速機）を守るパーツです。

後ろの変速機は、フレームから少々出っ張っているパーツです。そのため、駐輪や輸送時に接触し、外的な負荷を受けることも。また転倒時の破損リスクも高く、スポーツバイク初心者の方にもオススメのアイテムです。

取り付け方法も分かりやすく、クイックリリース・スルーアクスル（六角穴付）両対応。様々な自転車に取り付けることが可能です！

さらに、カラーラインナップも全6色と超豊富！！

メインのガードプレートには堂々とKCNCのロゴがあしらわれています！かっくうぃぃぃぃぃヾ(≧▽≦)ﾉ
全体的にスリムなフォルムなので、バイクの外観を崩さず、さりげないカスタムを楽しめるのではないでしょうか♪

KCNC カラースペーサー

価格：￥660－（税込）～￥770－（税込）
カラー：ブラック/レッド/ブルー/ゴールド
サイズ：２㎜/3㎜/５㎜/10㎜/14㎜/20㎜（コラム径28.6mmに対応）

こちらは、ハンドルの高さを調整するためのスペーサーと呼ばれるパーツです。
自転車のこの部分です↓

乗車時には見る事が出来ませんが、色の付いたスペーサーは、バイクを遠めで見た際に良く目立ちます！

さて、このようなスペーサー。

実はKCNC以外のメーカーからも沢山販売されているんです。

ではなぜKCNCを選ぶ理由があるのか？

秘密はここにあります↓

この小さな穴。なんと軽量化のために肉抜き加工されてます！！
ただでさえ薄いスペーサーを肉抜きする技術は、KCNCならでは。ディテールまで力を注ぐ、妥協なきモノづくり精神に感心するばかりです。

KCNCバルブキャップ

価格：￥1,100－（税込）
カラー：ブラック/シルバー/レッド/ブルー/ゴールド/グリーン（仏式・米式対応）

こちらはタイヤへ空気を入れるための、バルブに取り付けるパーツです。

純正で付属されている、バルブキャップの多くは黒色です。また樹脂製なので、経年劣化や振動に弱く、気付いた時にはなくなっていた、なんてこともしばしば(´;ω;｀)

ですが、KCNCのバルブキャップを使えば、そんな心配は不要。
アルミニウム製なので、プラスチックみたいに割れたり、走行中に紛失することはありません。
カラーラインナップも豊富なので、バイクのカラーに合わせて選ぶのがおすすめです！

いかがだったでしょうか！？この記事を読んだあなたは、きっとKCNCカラーパーツが欲しくなったはず！

そんな皆様のために、店頭在庫を沢山ご用意しております！
ぜひ一度ご自身の目で、カラフル＆精巧なKCNCのパーツを見に来てください！

また今回ご紹介した製品以外も、お取り寄せが可能です。気になる商品やカラーカスタムにチャレンジしてみたい方は、スタッフまでお気軽にご相談くださいね♪

―ライター紹介―

藤木 大貴（Daiki Fujiki）
スポーツ自転車歴12年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。
デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。自転車通勤で走った距離は1万キロ以上。
現在は、来年度競技復帰を目標にトレーニング中。