ギラッギラッの夏が来た！サイクリング用サングラスで快適なライドを♪「OAKLEY（オークリー）」「TIFOSI（ティフォージ）」のご紹介。

こんにちは、アースバイクです。
梅雨も終わり、いよいよ夏本番がやってきました！

夏といえば… 太陽！

太陽といえば…

サングラス！！！

という事で今回は、これからの夏にピッタリな自転車用サングラスをご紹介します！
また、サングラスが必要な理由・購入時に押さえたいポイント等、徹底解説していますので、最後までお楽しみください！

それでは早速本題へ↓

サングラスをかける理由

サングラスをかける理由とは一体何でしょうか？

かけるだけでトップアスリートのような気分になれる(≧▽≦)
というのもありますが、それ以上に大切な理由があります↓

①飛び石からの保護

車やオートバイでよく聞く「飛び石」。実はスポーツ自転車もタイヤの空気圧が高いため注意が必要です。
そのため、前を走る自転車から弾かれた石が飛んでくることもしばしば。
飛び石が当たると、病院送りになる可能性もあるため、絶対に回避したいトラブルです。

②風・虫（外的要因）からの保護

スポーツバイクは想像以上にスピードの出る乗り物です。そのため走っているだけで、常時風を顔で浴びる事になります。風により、眼が乾燥すると視界不良につながるので、大変危険です。
またこれからの時期は、虫の活動も活発になります。虫って案外硬いので、激突すると結構痛いんです（笑）

③紫外線ブロック＆眼精疲労の抑制

あまり知られていませんが、目は日焼けします！
長時間紫外線にさらされると、角膜がダメージを受けるます。時間が経つと、痛みや強いかゆみを伴うため、サイクリングを中断せざるおえなくなります。

また眩しい環境下では、自然と目を狭めてしまいます。すると目の周辺筋肉が過緊張を起こし、眼精疲労に繋がります。ただでさえ現代人は、PCやスマホで目を酷使しているので、サイクリング中くらいケアしてあげましょう(*^^*)

サングラスを選ぶ基準

サングラスのご購入にあたり、押さえておきたいポイントがあります！

―ポイント―

①フレーム形状

サングラスの骨格部分となるフレーム。フレーム形状はメーカーやモデルによって様々です。
どのような種類があるのか、簡単にご説明します。

■フルフレームタイプ■

現在主流のタイプです。レンズ全体を覆うので、全体的にガッチリしています。また顔に掛けた時のホールド感も強く、ズレにくいのが特徴です。

■ハーフフレームタイプ■

昔からある一般的な形状です。フレームはレンズ上部のみです。そのため、視界が広くなります。
またシンプルな構造でメンテナンスも容易なことに加え、軽量である事も特徴です。

②レンズの種類

サングラスの主要部分となる「レンズ」。フレームと同じく、一概にレンズといってもその種類は様々。
こちらも簡単にご説明します。

■偏光レンズ■

偏光レンズは特殊な構造により、レンズカラーの濃度を必要以上に上げることなく余分な光だけをカットできます。そのため、必要な可視光線量を確保できるので、人間の視覚視野に影響を及ぼしません。
また紫外線のように、目にストレスやダメージを与える光もカットできるため、目の健康を保つ上でも非常に優れたレンズです。

■調光レンズ■

調光レンズとは、紫外線量に応じてレンズの色（濃度）が変わるものです。基本的には透明なクリアレンズですが、紫外線量が多い場所ではレンズが黒色に変化します。調光レンズのサングラスであれば、昼夜問わず使えるので大変利便性に優れています。

③デザイン・カラーリング

やはり身に着けるものなので、バイクやヘルメットとのコーディネートを楽しみたいですよね♪
デザインや色の組み合わせは、個人の感性に関わるため、自由に選んで頂きたいですね！

ちなみに私（藤木）の場合は、バイクもヘルメットネオンイエローなので…

当然サングラスもネオンイエロー！ハデハデ蛍光色で太陽より眩しいかも（笑）

当店で人気の高いサングラス

OAKLEY（オークリー）

サングラスの代名詞「オークリー」。アメリカの大手サングラスメーカーで、トップアスリートにも愛用者が多く、多くの方がご存知ではないでしょうか？
昔から革新的なデザインや技術を生み出し、サングラス界のトレンドを牽引しています。また品質面でも、競合他社を圧倒する、大変厳しい基準を設けているので安心です！

■JAW BRAKER■

価格：￥33,100－（税込）～※レンズタイプにより異なる

■RADER EV PATH■

価格：￥28,170－（税込）～※レンズタイプにより異なる

■FLIGH JACKET■

価格：￥34,760－（税込）※レンズタイプにより異なる

TIFOJI（ティフォージ）

ティフォージもアメリカのメーカーです。特徴は圧倒的コスパ！！価格帯は5千円代から1万円代とリーズナブルな価格ながら、スペアレンズ沢山付属します♪一本あれば、様々なシーンで大活躍してくれますよ♪

■AETHON（イーソン）■

価格：￥13,750－（税込）※調光レンズタイプ

■BRIXEN（ブリクセン）■

価格：￥10,890－（税込）※調光レンズタイプ

■CRIT（クリット）■

価格：￥10,890－（税込）※三枚レンズモデル

いかがだったでしょうか？この記事を読んだあなたは、きっとサングラスが欲しくなったはずです！
自分に似合うサングラスを選ぶ方法はたった１つ！やはり実際に手に取って試着して頂くことです。
店頭には、オークリー・ティフォージを展示しています。スタッフまでお気軽にご相談くださいね。

―ライター紹介―

藤木 大貴（Daiki Fujiki）
スポーツ自転車歴12年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。
デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。自転車通勤で走った距離は1万キロ以上。
現在は、来年度競技復帰を目標にトレーニング中。