まもなく梅雨入☂フェンダーと雨用タイヤを装着して、梅雨の自転車通勤を快適にしよう♪
2021年5月25日
こんにちは、アースバイクスです。
ここ数日はどんよりした天気や雨が続いていますね。
なんと今年の梅雨入りは、記録的な早さだそうですよ。
さて、自転車通勤者にとって、梅雨は非常に憂鬱な時期です。
ちなみに私(藤木)の場合、土砂降りの中でも、濡れる事を一切いとわず自転車通勤です。
むしろ雨の日を楽しんでいます(*´▽`*)
しかし、私の様な変人さんは圧倒的少数派(笑)
雨の日は勿論、降水確率の高い日は自転車通勤を諦めている方が多いと思います。
とはいえ、昨今の世情を鑑みると、出来る限り公共交通機関の利用を避けて通勤したいですよね。
そこで今回は、梅雨の自転車通勤を少しでも快適&安全にするアイテムをご紹介します!
梅雨に最適なアイテム
―フェンダー(泥除け)―
雨天時のライドで最も気になるのは、タイヤからの水跳ねです。
雨水や泥で服が汚れると困りますよね。
そして何より、背中やお尻がびちゃびちゃに濡れると、気分が悪くなります(´;ω;`)
これからの時期にフェンダーは必須ですよ!
①Bontrager NCS FenderSet
価格:¥8,470-(税込)
対応タイヤ幅:28mm~35mm/35mm~45mm
※一部車種へは、取り付けが出来ません。ご不明な場合は、スタッフまでお尋ねください。。
定番の前後セットのフェンダー!写真の様に、タイヤをしっかり覆うフルカバータイプです。
フルカバータイプは、タイヤを覆っている面積が大きく、フェンダーの幅が太いのが特長です。
フェンダーとして最も優れており、水の跳ね上げを効果的に防いでくれます。
そして、ボルトを用いてフレームに直接固定するため、固定力が強く長期間の運用に向いています。
また、NSCフェンダーの場合、リア側にBlendrシステムを採用。ボントレガーのリアライトをシームレスに装着できます。
②TOPEAK ディフェンダーRC11
価格:¥2,200-(税込)
対応タイヤ幅:700×25C
ロードバイクに最適な簡易式のリアフェンダーです。写真の様に、シートポストに巻き付けて固定します。
シンプルなデザイン&小ぶりな設計で、バイクのビジュアルを崩しません!
取り付けには、工具を一切使用せず、着脱がスムーズに行えます。
また布製ベルトで固定するため、マドンやドマーネのような特殊形状のシートポストにも対応しています。
③TOPEAK ディフェンダーIグロウ
価格:¥4,180-(税込)
対応タイヤ幅:700×25C
デザインと取り付け構造は上記のRC11と同じですが…
なんと、フェンダー自体が赤く発光します!!
もちろん、ただのイルミネーションではありません(笑)
後端までしっかり光るので、後方ドライバーに自転車の存在をアピールできます。
フェンダーとリアライト機能を兼ね備え一石二鳥!お買い得感満載なフェンダーですね♪
―タイヤ―
スポーツバイク初心者の方が、見落としがちなアイテム「タイヤ」。
タイヤは、ライドパフォーマンスを大きく左右する重要なアイテムです。
またスポーツバイク特有のツルツルしたスリックタイヤでは、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、雨天でも高いグリップ力を発揮するモデルがあるんです!それがこちら↓
Bontrager AW3 HardCase Lite Road Tire
価格:¥5,830-(税込)
タイヤ幅:25mm/28mm/32mm/38mm
AWとは「ALL WEATHER(全天候)」の略です。
その名の通り、どんな路面コンディションでも、高いパフォーマンスを発揮するモデルです。
AW3には、最新鋭コンパウンドと、特殊なトレッドパターンを採用。
ボントレガー独自の新しいコンパウンド「TR-Endurance」は、タイヤのパフォーマンスを持続させ、高い耐久性を誇ります。またあらゆる天候で、高いグリップ性能を発揮します。
最新トレッドは、細かな凹みがトラクションを高めつつ、サイピングが水をしっかり排出。
高い耐久性とグリップ力を、高次元で実現したタイヤに仕上がりました。
さらに、耐パンク性能も大幅に高めています。
耐パンク性レイヤーには、ナイロンとアラミドの網込み素材を採用。
これにより、旧モデル(同社旧AW3)と比べ、なんと耐パンク性能が78%向上しました。
AW3は「耐久性・耐パンク・グリップ力」という、タイヤに求められる全ての要素を高いレベルで満たしています。自転車通勤に最適すぎるタイヤといえるでしょう!!
いかがでしたか?
泥除けとタイヤを装着するだけで、雨の日も自転車通勤を快適にすることが出来ますよ。
また、ここではお伝えしていない、雨天時走行をより安全にするちょっとした裏技もあります!
詳細は、店頭で藤木にお尋ねくださいね!
―ライター紹介―
藤木 大貴(Daiki Fujiki)
スポーツ自転車歴12年。高校時代、クリテリウムのロードレースで活動。大学ではトライアスロンに挑戦。
デュアスロンでは、世界選手権出場経験を持つ。自転車通勤で走った距離は1万キロ以上。
現在は、来年度競技復帰を目標にトレーニング中。
THE EARTH BIKESでは、初めてスポーツ自転車にチャレンジする方を全力サポートし、購入に対してのサポートだけでなく、購入後のライドの相談や、メンテナンス、ウェア選びからパンク修理まで、ハマればハマるほど出てくるスポーツ自転車の『?』をサポートいたします。
THE EARTH BIKESでスポーツ自転車を購入すること、それは安心して快適にスポーツ自転車を楽しめる時間が手に入ることなのです。
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