UPMKプロジェクト始動『PROJECTONE(プロジェクトワン)で俺は買う‼』～その⑤発注～

2019年7月7日

スタッフブログ

こんにちは、内田です。

ここまでのUPMKプロジェクトはこちらをご覧ください・・・

前回カラーが決まり、今回はドライブトレインを決めて、いよいよ本日は発注までいきます！

バイクはもちろん『MADONE SLR DISC』

次に6ヶ月悩んで決めたカラーを選択。

そしてバイクに名前、イニシャル、ニックネームなど２０文字以内で好きなメッセージを書くことができるのですが、特に希望するメッセージがなかったので今回は書きませんでした。※メッセージは英字のみとなります

またプロジェクトワンには『アーティストサイン』と呼ばれ、自分のバイクのカラーを担当したカラーアーティストのサインを書いてもらうことも選択できます。

ただし、サインは手書きの為、ある意味当たりはず・・・個性が光ります。

一人のカラーアーティストが、自分のバイクを一エアブラシで丁寧に塗ってくれているとわかる部分であり、MADONEを通じて遠く離れたアメリカのカラーアーティストの職人魂を感じます！

こういうところは大好きなので、アーティストサインはYes！

次はバイクを構成する変速機やブレーキなどのドライブトレインを選択しなければなりません。

選択できるものはSHIMANO(シマノ)とSRAM(スラム)。

どちらのメーカーを選んでも、変速方式は電動変速システムにすることは決めています。

信頼と安定のSHIMANO Di2(電動変速システム)は、とにかくバランスがいい！変速性能・重量・価格・メンテナンス性・セッティングと、どれをとっても文句のつけどころのないクオリティーです・・・ただし現在有線電動11速。

対して話題の12速無線電動変速システム『SRAM RED etap』は、UCIワールドツアーでも活躍する Trek-Segafredo(トレックセガフレード)も使用する機材。プロと同じ機材を使えるのも、スポーツバイクの魅力の一つかもしれません。

これはホンマに悩みましたが、メカニックとして組み、サイクリストとして乗り、使用感とメンテナス性から、無線電動12速の魅力はあるもののSHIMANO Di2に決定。

あとは、ハンドル、ステム、シートポストはMADONE専用品なので、先日フィッティングで決まったサイズを選択し、残った最後の大きな選択がホイール。

このホイールもかなり悩みました。

エアロロードバイクMADONEの良さをより引き上げるため、一番ハイトの高いAeolus XXX6にするか？

平坦はもちろんアップダウンなどオールラウンドに使用できるAeolus XXX4にするか？

これは悩んだ末に自分の普段走るライドコースを考え、オールラウンドに走れるAeolus XXX4に決定！

このホイールの選択を終え、必要なデータがすべて出ました！

そして残す作業はあと一つ、何度も何度もデータを見直し、震える指で・・・

データは遠く離れたアメリカへ飛んで行ってしまいました…もう後戻りはできません！

あとは、MADONEが届くその日まで待つばかり。

さぁみなさん、発注までの流れいかがでしたか？

少しはプロジェクトワンで購入することの魅力が伝わったでしょうか？

これでブログは終わりではありませんよー！

次回UPMKプロジェクト始動『PROJECTONE(プロジェクトワン)で俺は買う‼』～その⑥待機～をお楽しみに！

THE EARTH BIKESでスポーツバイクを始めましょう！

尼崎・西宮・伊丹・芦屋・神戸のTREK専門店【THE EARTH BIKES】

新着情報＆イベント NEWS & EVENT