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よりクロスバイクが楽しくなる!サイクリング専用シューズで快適性とオシャレ感が爆発!

2019年6月24日

パーツ・アクセサリ

サイクリングシューズ(専用シューズ)で快適サイクリング。

 

GIRO

RUMBLE VR ¥12,800-(税抜)

 

カラー Black/DressBlue/OxBlood/Gray/Green

 

 

GIRO

GAUGE ¥11,800-(税抜)

カラー Black BrightRed/DarkShadow Citron

 

 

スポーツバイクには専用シューズがあります。

「知ってるよ!ガチャってペダルとくっつくやつでしょ!」・・・と思いますよね。

そうです、ビンディングペダルと呼ばれる専用のペダルと、ビンディングシステム専用のシューズで、ペダルとシューズを固定できるタイプです。

ロードバイクやMTBで使用されているサイクリストは多いですね。

 

しかし、今回ご提案するライドスタイルは『普段着でよりオシャレにスポーツバイクを楽しむ』です。

スポーツバイク用のシューズはビンディングシステムとは違う、スポーツバイク専用シューズもあります。

 

 

スポーツバイク用シューズと特徴と、気をつけたいポイント!

 

硬いソールで、しっかり踏み込める

普段履きのスニーカーやランニングシューズは、歩くことや走ること考えて作られているので、ソールは足の動きに合わせて柔軟に変化します

しかしスポーツバイクの場合、柔らかいソールだとペダリングの際に力が逃げてしまい効率の良いペダリングができません。

ソールは硬く、力を加えても曲がりません。

スポーツバイク用のシューズのソールは硬くできていて、ペダルを踏み込んだ時のソールの形状変化が少なく、パワーロスを軽減します。

 

ペダルからシューズが滑りにくいグリップが効くソールである

ママチャリと呼ばれる一般軽快車のペダルはフラットなデザインのモノが多いですが、スポーツバイクのペダルは踏み面にピンがあり、踏み込んだ際に滑りにくいようにデザインしてあるものが多いです※車種やグレードにより異なります。

しかし、せっかくの専用ペダルも普通のスニーカーの場合、うまくピンをキャッチできず、ペダリング中にズレてしまうことがあります。

スポーツバイク用のシューズの場合、底面のデザインはしっかりとピンをキャッチできるデザインとなっているため、安定したペダリングができるようになります。

 

通気性が良い

当然スポーツ走行していると足も汗をかきます。

メッシュを多く使用し通気性を良くして、シューズ内の蒸れを軽減しています。

 

ビンディングシステム

一見普段履き用のスニーカーに見えるこのシューズも、実はビンディングペダル用のシューズとしても使用できます。

専用の工具で底面のボルトを外しカバーを取ると、クリートと呼ばれるビンディングペダルと固定するための金具を装着するパーツが出てきます。

ここにクリートを装着すれば、見た目はそのままカジュアルシューズなのにビンディングシステムでペダリングすることができます。

もちろん金属でできたクリートを装着したままでも歩行は可能です。

クリートの分だけ底が凹んでいるので、歩いても金属音はしません。

ビンディングシステムでサイクリング中の観光や、電車を使用した輪行を楽しむ方にはおススメです。

見た目はカジュアルスニーカー、中身はフラットペダルからビンディングペダルまで、より快適にスポーツバイクを楽しめるシューズ。

普通のスニーカーでも漕げるけど、一度知ってしまうとやめられない快適ペダリングです。

 

ちなみに内田はDressBlueを予約済みです(笑)

これで毎日の通勤がより楽しくなること間違いなしですね。

入荷が楽しみです!

 

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