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2020NEWモデル登場! TREK(トレック) EMONDA SL6 DISC(エモンダ エスエル6 ディスク)

2019年6月15日

バイク

よりスタッシュになったミドルグレードディスクブレーキロードバイク

EMONDA SL6 DISC

価格 ¥365,000-(税抜)

 

カラー 

□Radioactive Red/Black

□Trek Black/Trek White

 

 

サイズ 50/52/54/56/58/60

適応サイズ表

※バイクのサイズは身長だけでなく、手足の長さ、柔軟性、経験値、ライディングスタイルなどを基に決定されますので、チャートはあくまでも目安となります。 THE EARTH BIKESではバイクを購入していただくときは、試乗または実車にまたがっていただきフレームサイズを決定いたします。

 

 

ロードバイク

舗装された道を、スピードを出して走ることを一番得意とするスポーツ自転車です。少しでも速く走るために、前傾姿勢をとりやすいフレーム形状や、ドロップハンドル、細いタイヤでできています。また車体重量も軽量に作られているので、平坦路を速いスピードで走るだけでなく、峠や長い上り坂などヒルクライムも得意とします。

 

EMONDA

    TREK(トレック)のEMONDAとはフランス語の『Émonder』削ぎ落とす、という意味の動詞です。EMONDAは不要なものを削ぎ落とし世界最軽量バイクをつくることをコンセプトに、ただ軽いだけでなく、踏み込んだパワーを推進力に変える高反応と快適性を持つバイクとしてこの世に誕生した。

    EMONDA SL6 DISCは、軽量で高剛性のOCLV500カーボンに、SHIMANO(シマノ)の上級グレード ULTEGRA (アルテグラ)で構成され、長い登り、急な下り、タイトなコーナー、高速スプリントなど、シーンを選ばずライダーをサポートする高性能のバイクです。よりアグレッシブにロードレースやヒルクライムレースを楽しみたい方へおススメの一台です。

     

     

     

    おすすめポイント1 メインフレーム

    写真は2019年モデル

    金属フレームに比べ軽く、高い剛性も備えているOCLV CARBON(オーシーエルブイカーボン)。そのミドルグレードとなるOCLV 500 CARBONカーボンは、ヒルクライムではその軽さを感じ、加速やタイトなコーナーでは剛性の高さを感じ、またロングライドではカーボンによる振動吸収性の高さで、快適性を感じることができるフレームです。

    業界最高峰のカーボン製法OCLV CARBONについてはこちら・・・

    航空宇宙技術の水準をも超える、世界最高峰カーボン! TREK(トレック)『OCLV カーボン』とは?

     

     

    おすすめポイント2 フロントフォーク

    写真はEMONDA SL5 DISC

    2020年モデルとなり、大きく変わったのがこのフロントフォーク。フロントディスクブレーキホースがフロントフォーク内装式に変更されたことで、軽量で、振動の吸収に優れ、高い剛性はそのままに、よりスタイリッシュに美しくなりました。

     

     

    おすすめポイン3 ワイヤーハウジング

    写真は2019年モデル

     

    ブレーキホースやシフトケーブルといった各ケーブル類は、フレームの中を通る仕様となっている。

    これはトップグレードのEMONDA SLRと同じ仕様となっていて、リアブレーキホースと各ディレイラーケーブルはフロントディレイラー上部からフレーム内に入る。

    フロントディレイラーケーブルはダウンチューブ下部よりフロントディレイラーへ通り、リアディレイラーケーブルは右チェーンステーを通りチェーンステーエンド部からリアディレイラーへとつながる。

    リアブレーキホースもダウンチューブから左チェーンステーへと通り、リアブレーキへとつながる。

    インナーケーブルはもちろん、アウターケーブルもフレーム内収まり、見た目だけでなく、泥や砂利道といった悪路を走行した時でもワイヤー類の保護にもなっている。

     

     

    おすすめポイント4 ドライブトレイン

    写真は2019年モデル

    変速機にはSHIMANO ULTEGRA (R8000)を装備。

    トップグレードのDURA-ACE(デュラエース)のセカンドグレードでありながら、その性能はDURA-ACEと遜色のない変速性能と制動力を発揮する。もはやDURA-ACEとの違いは重量だけでは・・・といわれるほど。滑らかなシフティングに正確なブレーキコントロールはハイアマチュアも納得するハイスペックドライブトレインです。

     

     

    おすすめポイント5 ブレーキ

    写真は2019年モデル

     

    ドライブトレインをULTEGRA(アルテグラ)で構成するEMONDA SL6 DISCは、もちろんブレーキもULTEGRAを装着している。

     

    爆発的な加速、そして攻撃的なコーナリングを、軽いブレーキタッチで的確に思い通りにバイクコントローができる。

     

    手が小さく握力の弱い女性の方は、長い下り坂でブレーキレバーを握り続け過ぎて握力がなくなり、思うようにブレーキコントロールできなく怖い思いをされた方も、油圧ディスクブレーキなら六甲山の下りも、安心して下ることができるでしょう。

     

    もちろんディスクブレーキの利点である雨による路面状況の変化にも、安定した制動力を発揮する。

     

     

     

    おすすめポイント6 ホイール

    写真は2019年モデル

    完成車には28Cのタイヤが装着されています。最軽量バイクがコンセプトのEMONDAですに太目のタイヤというのは、少し?という感じもしますが、ガンガンに攻めるロードレースや、カリカリに軽量化をして挑むヒルクライムレースなどでなければ、25Cのタイヤに比べエアボリュームがあり快適性が良くなり、スリップのリスクも軽減することから、ロングライドや普段ののんびりしたライドに最適です。

     

     

    おすすめポイント7 シートポスト

    写真は2019年モデル

    シートパイプに上からかぶせる形となるカーボン製シートマストは、軽く、そして振動吸収性に優れ、より快適なライドを実現する。

     

     

    おすすめポイント8 内装式スピード&ケイデンスセンサー

    写真は2019年モデル

    DUOTRAP S(デュオトラップエス)を装着すれば、フレームのフォルムを崩すことなくスピードセンサーをフレーム内部に収めることができる。ANT⁺とBluetoothに対応しているので、お使いのサイクルコンピューターやスマートフォンが同じ電波法式であればメーカー問わず使用することができます。

     

     

    写真は2019年モデル

    本格カーボンロードバイク『EMONDA SL6 DISC』は、爆発的な加速と、切れのあるハンドリング、そして車重を忘れさせる軽やかなクライミングパワーと、ロードバイクに求められる走りをすべて持つピュアレースバイクです。

     

    写真は2019年モデル

    EMONDA SL6 DISCでより軽く、より快適に、よりレーシーに走りましょう!

     

     

     

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