1gでも軽く！第4世代MADONEから、EMONDA SLRへ今週のピックアップバイクは【TREK(トレック)EMONDA SLR(エモンダ　エスエルアール)PROJECTONEモデル】

より軽く、あらゆるライドスタイルに対応するレーシングバイク

EMONDA SLR PROJECTONE

EMONDA(エモンダ)とはフランス語で『削ぎ落す』の意を持ちます。

究極の軽量バイクをつくり出だすため、無駄なものを一切削ぎ落したバイクこそ、EMONDAなのです。

そして今日ご紹介するお客様は、KVF(カムテールヴァーチャルホイル)を採用したエアロフレーム『第4世代MADONE7』から、『EMONDA SLR』への載せ替えです。

第4世代MADONEことMADONE7は、初のエアロロードバイクとしてだけではなく、軽さも当時話題となりました。

さらに今回のMADONE7は、PROJECTONEにてペイント重量5g以下という極限の軽さを追及した「U5ベイパーコート」でつくられたフレームです。

実際EMONDA SLRに組み替えると、重量がどれくらいになるか楽しみです。

ちなみにMADONE7の重量は・・・

すでに軽い！

これはさらなる軽量は手ごわいかも・・・

さて、ご注文いただきましたEMONDA SLRのフレームセットはTREK SEGAFREDOのオフィシャルデザインです！

カッコいいですね！

今回のフレーム載せ替えは、ブレーキシステムが同じリムブレーキなので、そのまま利用できるものはすべて載せ替えます。

リアのブレーキのみチェーンステーダイレクトマウントだったので、シートステーダイレクトマウントに変更します。

チェーンステーダイレクトマウントブレーキから・・・

シートステイダイレクトマウントブレーキに変更！

STIレバーも消耗が激しかったので、ST-R9100に交換です。

もちろん載せ替えを機に、各ケーブルワイヤーもすべて新品に交換いたします。

TREK最高のカーボングレード『700OCLVカーボン』

しなやかで高い剛性の700OCLVカーボンは、優しくコントロールしやすいハンドリングと、ダイレクト感あるペダリングは爆発的な推進力を感じるでしょう。

700OCLVカーボン＝ヒルクライムレースやロードレースではなく、ロングライドやツーリングもガンガン快適に走れるカーボンフレームです。

そして超軽量オールラウンドEMONDA SLRが完成です。

気になる重量は、ペダル付きで・・・

6.6Kg！

ペダルレスなら確実に６Kg前半ですね。

ポジションが出ればステアリングコラムをカットして、あと数gはいけます(笑)

デビュー戦は今週末富士山で開催される『Mt.富士ヒルクライム』だそうです。

前回の記録が更新できるといいですね！

THE EARTH BIKESでは完成車だけでなく、ドライブトレイン交換などのフレーム交換作業も承っております。

またドライブトレインなどのアップグレードで、フレームを乗せ換えするとお安くNEWバイクに乗ることができますよ！

現在お乗りのバイクのパーツアップグレードもご相談くださいね！

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