最高の空力と、最高の振動吸収を搭載した、最速の旅バイクが完成！今週のピックアップバイク【TREK(トレック)MADONE(マドン) SLR(エスエルアール)】

ちょっと贅沢な旅バイク・・・

MADONE SLR　 Project One

「MADONEが旅バイク？」

そう誰もが頭に浮かぶと思います。

そりゃぁそうです、MADONEといえばTREKのフラッグシップモデル。

数々のレースを制し、数々の栄光を手にしたバイクです。

そんな超攻撃型バイクがなぜ旅バイクなのだろう・・・

今回のオーナー様はロードレースをはじめ、ヒルクライム、トライアスロン、MTBクロスカントリーと、ストイックにレース活動を楽しまれる一方、のんびりロングライドも大好きで、スポーツバイクをあらゆるスタイルで楽しまれている方です。

当然ライドスタイルに合わせてバイクを選ばれているため、第2世代MADONE、第一世代DOMANE、第2世代スピードコンセプト、第2世代EMONDA SLRと乗り継がれ、今回5台目に選ばれたのがMADONE SLR DISCでした。

既にお持ちのEMONDA SLRをヒルクライム専用バイクにし、今回のMADONE SLRはオールラウンドエアロロードバイクとして、ロングライドからトライアスロンまで幅広いライドスタイルで使用されます。

空力

空力を計算されたフレームは美しく、見ているだけでも速さを感じる。

もちろん見た目だけでなく、MADONE SLRだけに採用されているKammtail Virtual Foilのチューブ形状は、実世界の環境と風洞施設の両面で、世界一の空力性能を誇る。

剛性

トレックには軽量で高剛性なOCLVカーボン技術がある。

OCLVカーボンについて詳しくはこちら・・・

航空宇宙技術の水準をも超える、世界最高峰カーボン！　TREK(トレック)『OCLV カーボン』とは？

現行販売しているカーボンバイクにはOCLV400、OCLV500、OCLV600、OCLV700とラインナップがあり、数字が大きくなればなるほどカーボングレードが高いものになり、それ故使用する素材の量を減らせることで軽くて強度の高いバイクとなります。

今回のMADONEはOCLV700、現在販売されているフレームの中では最高のカーボンフレームで、軽く、反応の良い走りを体感できます。

快適性能

IsoSpeedテクノロジーも、調整式トップチューブIsoSpeedとして進化している。

エアロロードには特有の縦剛性の高さがある。

しかし搭載されたIsoSpeedテクノロジーが、路面から伝わる振動や突き上げをいなし、路面追従性を向上し、快適性と推進力を生み出す。

軽量化

リム式ブレーキに比べやや重くなった分、装着パーツは軽いモノを選ぶ。

その軽さへのコダワリは塗装にもあり、PROJECTONEにてTREK独自の超軽量特殊塗装【ベイパーコート】を選ばれました。

TREK(トレック)のPROJECTONEについて詳しくはこちらから・・・アースバイクスの「プロジェクトワン」はここが違う！！

チューブレス

タイヤは、チューブを使用しないチューブレス仕様にしました。

いろんなタイプのタイヤがある中で、しなやかで転がり抵抗が少なく、チューブがないので低圧でも乗れることから、乗り心地も抜群です。

ドライブトレイン

サイクリストから抜群の信頼と安心をもつSHIMANO。

その中でもトップグレードの電動変速機DURA-ACE Di2を装着。

その存在感は他グレードを圧倒する高級感があり、もちろん見ためだけでなく抜群の変速性能が光る。

そして納車後一日ガッツリ乗ったオーナーの感想は・・・

「エアロフレームのドマーネですね、速い速度で長距離を乗っても快適で疲れにくい。自分にとっては贅沢な旅バイクやね！」とのこと。

冒頭の旅バイクとは、オーナーの感想でした。

レースバイクとしてだけでなく、アワイチやビワイチのようなロングライドも走れるオールラウンドエアロロードバイク。

ヒルクライム専用のEMONDA SLRにオールラウンドエアロロードバイクMADONE SLR DISC、2台並ぶと何とも贅沢な光景です。

男のロマンですね！

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