超極寒ライドも楽しめる防寒アイテム、スタイリッシュなシューズカバー【 Bontrager S1 Softshell Shoe Cover】

極寒の向こう側『超極寒ライド』に抜群の効果を発揮するアイテム！

Bontrager S1 Softshell Shoe Cover

価格　¥6,945-(税抜)

防水防風性で、0度までの寒さや雨から体を守るProfila Softshell 素材を使用し、裏起毛で保温性も高い。

ロードはもちろん、SPDクリートなどマウンテンシューズでの使用も想定、幅広いシーンで活躍できる。

Bontrager Halo S1 Softshell Shoe Cover

価格　¥7,871-(税抜)

レギュラーのS1 Softshell Shoe Coverに、反射性のメイン素材を体の動くポイントにデザインすることにより、周囲への被視認性を高め、安全性を確保。

冬ライド

ピンっと冷たい空気が張りつめた冬ライドが大好きな内田は、どんなに寒くてもガンガン走りますが足先の寒さだけは耐えられません。

極寒の冬はトゥカバーを装着して走り。

さらに寒さ厳しい超極寒に入ってくるとトゥカバーの中に梱包用のプチプチを入れて走ってました。

ただスタッフとして梱包用のプチプチはどうなんだ？(恥)

と自分でも思っていましたが、その昔ラチェット式締付調整機能のシューズを履いているときに、シューズカバーをしたままではライド中の締付の調整がしにくくて、それ以降シューズカバーを使いませんでした。

そして今年もやってきました超極寒ライドシーズン！

いつもならプチプチの出番ですが、今年は数年ぶりにシューズカバーを投入。

サイクリストとして、スタッフとしてもスタイリッシュに走るため、今年からプチプチをやめトゥカバーの上にシューズカバーを重ね履きします。

トゥカバーからシューズカバーに換えるのではなく、重ね履きすることによって先端の防寒効果はグッと上がります！

トゥカバーだけだと走り出して数分で足先が北海道、1時間も走れば北極を感じる冷たさでしたが、トゥカバーの上にシューズカバーを装着して走ると・・・

足先から足首まで『有馬温泉の足湯』につかりながら走ってるかと錯覚する暖かさ！
※シューズカバーに有馬温泉の効能はありません。
※錯覚には個人差があります。

なんじゃこりゃーですよ！

もっと早く使っていればよかったと感じた瞬間でした。

そしてシューズの締付調整問題はといえば、ラチェットは厳しいですがBoaダイヤル式の締付調整だと、シューズカバーの上からグローブをしたままでも簡単に調整できました。

これで氷点下の超極寒ライドでも、足先に足湯を感じる完全防備のライドを楽しめそうです。

みなさんもシューズカバーを装備して、冬にしか見ることのできない景色や、冬の澄んだ空気を楽しみに超極寒ライドに出かけましょう！

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