備えあれば憂いなし！総走行距離150,000Km以上走るスタッフの傾向アイテムを大解剖！

2018年7月16日

スタッフブログ

こんにちはTHE EARTH BIKES内田です。

自転車バカ！と呼ばれる自分にも「ええぇ⁉同じサイズのチューブでも、空気の入れるとこって色んな種類があるんですか？」とビックリしていた時期がありました。

その頃のライドの携行品といえば、交換用チューブ×3　タイヤレバー　ハンドポンプ　粉末CCD　補給食　予備ライト　財布　携帯電話　カギ×2　携帯工具　ハンドタオルなどを、大きなサドルバックにパンパンに詰め込んで走っていました・・・多すぎ(笑)

パンクは誰にでもあります。

パンクしてチューブ交換した後に、もし2度目のパンクをしたら・・・と考えるとチューブは3本は用意しておこうとか、コンビニも何もないところでお腹が空いたら・・・と固形の補給食を5本ぐらいなど、　とにかく心配性な自分はこれでもか―！というくらい準備していました。

みなさんはライド時にどんなアイテムを携行していますか？

年間10,000Kmから多い年で20,000Kmほど走り、スポーツバイクに乗り出してからの総走行距離も150,000Kmを越える中で「これだけあれば心配なし！」と、絞りに絞った現在の内田の携行品をご紹介しちゃいます！

■チューブ×１(箱から出し、傷がつかないようにビニールに入れる。サイズは各リムハイトに合うように80㎜バルブ)

■携帯工具(クリートの緩みや、サドル高、サドル位置の変更)

■タイヤレバー(タイヤの着脱)

■応急パッチ(5枚入りなので、5回までパンクに対応)

■タイヤブート(タイヤのサイドカット時に使用)

■CO2レギュレーター×１(一度使うとやめられない、最初のパンクはこれで空気を充填します)

■携帯チェーンカッター＆ミッシングリンク＆アンプルピン(過去淡路島でチェーンが切れた経験から)

■インシュロック(これがあると何かと便利)

以上をサドルバックではなく、ストレージボトルにすべて入れてます。

見た目もスッキリで、何よりも美しい自転車のフォルムを崩さないですよ！

そして・・・

■ハンドポンプ(2回目以降のパンク時、パッチ修理用。ジャージのバックポケットに収納)

■BONTRAGER防水ウォレット(お金・家のカギ・カード類、こちらもバックポケット)

以上が内田セットです。

これだけあれば大丈夫！これだけあってダメなときは助けを呼びます(笑)

速く走るアイテムだけでなく、ライド時のトラブル対策アイテムもしっかり用意しましょう！

ライドに行くときに何を持っていいけばいいのか？ライド時にどんなトラブルがあるのか？あれこれ考えてたらサドルバックに入りきらない大荷物に・・・何て人はTHE EARTH BIKESの自転車大好きで、経験豊富なスタッフにご質問ください。

責任もって、あなたの荷物減らしますよ(笑)

またTHE EARTH BIKESでは定期的にパンク修理講習会を開催しておりますので、THE EARTH BIKESのHPまたはTHE EARTH BIKESのFacebookでご確認ください！

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